定植後も一株ずつ確認。芽なしの苗をチェックしています|奈良県田原本町のいちご農家「いちごカゾク」
奈良県田原本町で奈良県のブランドいちご「古都華(ことか)」を育てている、いちごカゾクです。
本圃への定植が終わり、いちごの苗は少しずつ新しい環境に馴染んできています。
定植が終わったからといって、苗の管理が終わるわけではありません。
ここから12月の収穫に向けて、一株一株の状態を確認しながら育てていきます。
今回は妻と一緒に「芽なし」の苗がないか確認しました🌱
1万本近くの苗を一株ずつ確認

いちごカゾクでは現在1万本近くの苗を育てています。
これだけたくさんの苗を育てていると、すべての苗が同じように順調に育つわけではありません。
新芽がうまく出てこない苗や、何らかの原因で生育が遅れている苗が出てくることもあります。
その中でも今回確認しているのが「芽なし」の苗です。
新芽が出てこないままでは、これから葉を増やしていくことが難しくなります。
そのため、定植後も苗の状態を確認して、芽がきちんと出ているかを一株ずつ見ていきます。
毎日見ていると小さな変化ですが、こうした確認を積み重ねることが大切です。
芽なしの苗があれば「2軍」の予備苗と交換
以前の投稿でも紹介したように、いちごカゾクでは定植後の植え替えに備えて予備の苗を確保しています。
いわば「2軍」の苗です🌱
できることなら植え替えをせず、今植えている苗がそのまま元気に育ってくれるのが一番です。
ただ、農業では苗の生育や病害虫などによって、予定通りにいかないこともあります。
新芽が出てこない苗があった場合は、そのままにしておくのではなく状態を確認します。
必要であれば予備苗と交換して、できるだけ良い状態で栽培を続けられるようにします。
1万本近くの苗を育てていますが、やっぱり大切なのは一株一株を見ることです。
葉の色や新芽の状態も毎日チェック
苗を確認するときは、新芽だけを見ているわけではありません。
葉の色や葉の状態、新しく出てくる芽の様子などを確認しながら、苗が元気に育っているかをチェックしています👀
いちごは一株一株の状態が少しずつ違います。
同じ場所に植えていても、生育の進み方が違う苗が出てくることがあります。
だからこそ、全体を見るだけではなく、一株ずつ確認することを大切にしています。
毎日の農作業の中では、こうした地道な確認作業も大きな仕事の一つです。
今は小さな苗ですが12月には古都華に
現在はまだ小さな苗ですが、これから少しずつ葉が増えていきます。
その後は花が咲き、実がついて、少しずつ赤いいちごへと成長していきます🍓
今見ている小さな苗が、数か月後には奈良県を代表するブランドいちご「古都華」になっていると思うと楽しみです。
今年の育苗では思うようにいかないこともありました。
それでもたくさんの方に助けていただき、無事に定植まで終えることができました。
ここからは本圃での管理をしっかり行い、12月に美味しい古都華をお届けできるように育てていきます。
奈良県田原本町で古都華を育てる「いちごカゾク」

いちごカゾクは奈良県田原本町で古都華を栽培している家族経営のいちご農家です。
苗を育てるところから収穫まで、一株一株の状態を確認しながら大切に育てています。
収穫時期には、奈良県田原本町のいちご直売所「いちごカゾク」で朝採りの古都華を販売しています。
奈良県でいちごを探している方や、奈良県の古都華を食べてみたい方、田原本町のいちご直売所を探している方にも、いちごカゾクを知っていただけたら嬉しいです。
直売所の営業日や販売状況などは、ホームページやInstagramでもお知らせしていきます。
これからも古都華の成長や、いちご農家の日々の仕事を発信していきます。
今はまだ小さな苗ですが、ここからどんなふうに成長していくのか。
12月の収穫まで、ぜひ一緒に見守ってください🍓

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