定植後の古都華に出蕾が始まりました|奈良県田原本町のいちご農家

奈良県田原本町でいちごを育てている「いちごカゾク」です。

本圃への定植を終えた古都華の苗が少しずつ成長し、花芽が伸びてくる「出蕾(しゅつらい)」が始まりました。

定植したばかりの苗は、きちんと根付いてくれるか、順調に成長してくれるかが気になる時期です。毎日苗の様子を確認する中で、少しずつ変化が見られるようになってきました。

一方で、今年は去年よりも「芽なし」の苗が多く出ています。引き続き一株ずつ状態を確認しながら、必要な苗は予備苗と植え替えていきます。

目次

古都華の苗に出蕾が始まりました

出蕾とは、いちごの花芽が伸びてきて、花が咲く準備が進んでいる状態のことです。

定植後の苗が成長し、こうした変化が見られるようになると、少しずつ次の段階に進んでいることを感じます。

ただし、すべての苗が同じように成長するわけではありません。苗によって生育の進み方は異なるため、全体の様子だけでなく、一株ずつ確認することが大切です。

これからも葉の色や新芽の状態などを確認しながら、古都華の成長を見守っていきます。

今年は「芽なし」の苗が去年より多い状況です

順調に成長している苗がある一方で、今年は去年よりも芽なしの苗が多く出ています。

芽なしとは、新芽が出てこないなど、株の中心部分の成長が見られない状態を指しています。

いちごの苗を1万本近く育てていると、すべての苗が順調に育つとは限りません。生育の状態を確認し、植え替えが必要な苗には早めに対応していきます。

予備苗を使って一株ずつ植え替えます

以前の記事でも紹介したように、いちごカゾクでは苗の植え替えに備えて予備苗を確保しています。

今回も芽なしの苗がないか一株ずつ確認し、必要に応じて予備苗と植え替えていきます。

1万本近くの苗を育てていると、どうしても全体の管理に目が向きがちです。それでも、元気に育っているかどうかを判断するためには、一株ずつ状態を確認することが欠かせません。

小さな変化を見逃さず、その苗に必要な対応をしていく。こうした毎日の管理を積み重ねながら、収穫に向けて育てています。

12月に美味しい古都華をお届けするために

今はまだ成長途中の苗ですが、これから葉が増え、花が咲き、実がついていきます。

12月には奈良県田原本町で育てた古都華を、いちごカゾク直売所で皆さんにお届けできるように、引き続き苗の状態をしっかり確認していきます。

今年の育苗では思うようにいかないこともありました。だからこそ、これからの管理を大切にして、一株ずつ丁寧に育てていきたいと思います。

これから古都華がどのように成長していくのか、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。

奈良県田原本町のいちご農家「いちごカゾク」

いちごカゾクは、奈良県田原本町で奈良県のブランドいちご「古都華」を育てている家族経営のいちご農園です。

収穫時期には、朝採りの古都華を直売所で販売しています。

いちごの成長や日々の農作業、直売所のお知らせなども発信していますので、ぜひご覧ください。

奈良県で古都華をお探しの方や、田原本町周辺でいちご直売所をお探しの方に、いちごカゾクを知っていただけたら嬉しいです。

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