芽なしの苗を確認しました|予備苗と交換して古都華を育てます
奈良県田原本町で古都華を育てている「いちごカゾク」です。
本圃への定植が終わってからも、毎日の苗の確認は続いています🌱
先日は妻と一緒に「芽なし」の苗がないか一株ずつ確認しました。
いちごの苗は1万本近く育てていますが、すべての苗が同じように順調に育つわけではありません。
新芽がうまく出てこない苗や、生育が遅れている苗が出てくることがあります。
今回も確認していると、芽が出ていない苗を見つけました。

「芽なし」の苗はどうする?
いちごは新しい葉や芽を出しながら少しずつ株を大きくしていきます。
そのため、新芽が出てこない苗をそのままにしておくのではなく、苗の状態を確認して必要な場合は植え替えを行います。
そこで活躍するのが、以前紹介した「2軍」の予備苗です🌱
定植のときにすべての苗を使い切るのではなく、もしものときに植え替えができるように予備の苗を残しています。
今回の芽なし苗も、状態を確認したうえで予備苗と交換する予定です。
1万本近くの苗だからこそ一株ずつ確認
いちごカゾクでは、1万本近くの苗を育てています。
これだけの数になると、ハウス全体を見て「元気そうだな」と確認するだけでは十分ではありません。
葉の色や新芽の状態を見ながら、一株ずつ確認することが大切です。
毎日見ていると、小さな変化に気づくことがあります。
今回のように芽が出ていない苗を見つけることもありますが、早めに気づいて対応できれば、予備苗と交換することができます。
大きな作業ではありませんが、こうした確認の積み重ねがこれからのいちご栽培につながっていきます。
予備苗を用意しておくことも大切
いちごを育てていると、病害虫や生育不良など、思い通りにいかないことがあります。
できれば植え替えをすることなく、今植えている苗がそのまま元気に育ってくれるのが一番です。
それでも農業では「もしも」に備えておくことも大切です。
以前紹介した2軍の苗も、こうしたときのために大切に育てています。
できることなら出番がないまま終わってほしいところですが、必要になったときにはしっかり役割を果たしてもらいます😊
12月の古都華に向けて
定植したばかりの頃はまだ小さかった苗も、これから少しずつ葉を増やしていきます。
その先には花が咲き、実がつき、赤い古都華へと育っていきます🍓
今年は育苗の段階から思うようにいかないこともありました。
だからこそ、定植後も一株ずつ苗の状態を確認しながら、できるだけ早く変化に気づけるように管理していきたいと思います。
奈良県田原本町で育てる古都華を12月には皆さんにお届けできるように。
今日も苗の様子を確認しながら、一株ずつ丁寧に育てていきます🌱
これからも、奈良県田原本町のいちご農家「いちごカゾク」で古都華が苗からどのように育っていくのか、日々の栽培の様子を発信していきます。

コメント