初収穫を迎えて ― 感謝を込めて育てたいちご

初めての収穫の日。
いちごカゾクで一番最初に収穫した古都華は、
直売所ではなく、仏壇にお供えしました。

農家になると決めた日から今日まで、
目には見えなくても、ずっと見守ってくれていた存在があったように思います。
ここまで無事にたどり着けたことへの感謝と、
「初収穫を迎えました」という報告を、まずはご先祖様へ伝えました。


2年半前、脱サラを決意し、農業の道へ進みました。
不安や迷いがなかったと言えば嘘になります。
それでも、家族や地域の方々、
たくさんの人に支えられながら、今日この日を迎えることができました。

いちご作りは、派手な仕事ではありません。
日々の管理を積み重ね、その答えが返ってくるのは数か月後。
それでも手をかけた分だけ、
いちごは正直に応えてくれることを、少しずつ実感しています。


これからは、この畑で育てたいちごを通して、
「美味しい」と笑顔になってもらえること、
そして誰かの記憶に、そっと残る農園になることを目標に歩んでいきます。

いちごカゾクの古都華は、
家族への想いと、支えてくれた方々への感謝を込めて、
一粒一粒、大切に育てています。


直売所では、
その日の朝に収穫したいちごだけをお届けしています。
もし機会がありましたら、
ぜひ足を運んでいただき、このいちごの味を感じていただけたら嬉しいです。

これからも「いちごカゾク」を、どうぞよろしくお願いいたします。

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